自分の体にポジティブに!ありのままの自分を肯定する、#BoPoを体現している歌姫たち

引用元:ELLEgirl
自分の体にポジティブに!ありのままの自分を肯定する、#BoPoを体現している歌姫たち

多様性を尊重する社会になりつつあり、自分の体にポジティブでいることに対し、肯定的なイメージを持つ風潮になってきたのは最近の話。とはいえ、未だに体型を恥ずかしく思うことがあるのも事実…。そんな時はSNSでボディポジティブ「#BoPo」の大切さを訴え、ありのままの自分の姿を披露するセレブたちから勇気をもらって!

【写真】ありのままの自分でいい。体型批判に反論したセレブ 自分の体にポジティブに!ありのままの自分を肯定する、#BoPoを体現している歌姫たち Instagram

セレーナ・ゴメス

2017年に難病の全身性エリテマトーデスを患い、腎臓移植手術を受けたセレーナもまた多くの女性に勇気を与えている。翌年、体調の悪化により精神的不安に陥り、精神科に入院したり、体重の増減があった彼女。当時、そんなセレーナが心無い体型批判を受けたときは次のように批判を一蹴。「美の神話 – 社会の完璧な美という不可能な定義に当てはまろうと、現代の女性が絶望や自意識、そして自己嫌悪に悩まされ、完璧な体にこだわること。私は自分を大切にすることを選んだの、なぜなら自分がそうしたいから。誰かに何かを証明しようとしているわけじゃない」。 自分の体にポジティブに!ありのままの自分を肯定する、#BoPoを体現している歌姫たち Getty Images Kevin Mazur

リアーナ

あらゆる体型と人種、さらに妊婦までをモデルに起用したランジェリーブランド「サヴェージ×フェンティ」を成功に導いたリアーナ。2019年にショーを発表した直後、『BoF』のインタビューに対し、「社会が理想とするセクシーな外見とは別に、どんな体型でもセクシーに見せるということを重視しています」「私はヴィクトリアズ・シークレットの痩せたモデルたちには興味がありません。もっと女性たちの内面や自信、発言を表現したいのです。サベージXフェンティはそんなブランドを目指しています」と。自身のインスタグラムでも、セルライトが写るありのままの写真を公開し、ファンからは「勇気づけられた」とのコメントが殺到! 自分の体にポジティブに!ありのままの自分を肯定する、#BoPoを体現している歌姫たち Getty Images Ronald Martinez

レディー・ガガ

2017年にスーパーボウルのハーフタイムショーでパフォーマンスをした際、ぽっこりおなかがあらわになったボディスーツを着ていたことから、SNSで「太っている」と体型批判を受けたガガ。それに対し、インスタグラムで反論!「私は自分の体型に誇りを持っているわ。あなたもあなたの体型に誇りを持って。あなたが誰であっても、何をしようと関係ない。成功するために他の人や物事に応じる必要はない。その理由は何百万と挙げられる。あなたのままでいて。絶え間なくあなたでいて。それがチャンピオンというものよ」。