WACK WACK RHYTHM BAND、最新作4thアルバムを4月4日リリース

引用元:BARKS
WACK WACK RHYTHM BAND、最新作4thアルバムを4月4日リリース

WACK WACK RHYTHM BANDが、2012年の20周年記念ベスト盤以来、オリジナルアルバムとしては2005年の3rdアルバム以来となる4thフルアルバムを2020年4月4日にリリースする。

20年近くテレビのニュースやバラエティ番組でも度々BGMとして取り上げられてきた耳馴染みの良い楽曲で知られるWWRB。モダンでボップなオリジナル曲に加え、マーチン・デニー、ボズ・スキャッグスなどのカバー3曲を含むソフトロックからアフロファンクまで、躍動感、心地よさ、甘酸っばさに溢れた、全12曲を収録。

今作は制作の大半をメンバー自身が行い、ミックスは主にBassの大橋伸行(元Bridge、元コーネリアスグループなど(が、マスタリングは90年代初期からの盟友、神田朋樹((Crue-LRecords)、デザインはT.Saxの三橋俊哉が担当した。

■WWRBニューアルバムへのコメント
われらがロンリー・ハーツ・部活・バンド! 新作は超「相変わらず」ながら最高傑作でした。スクーターズにも曲を書いたワタクシとしては、いつかこのバンドにも曲を書き下ろすのが夢です。それから「サムシング・ラテン」のカバーはぜったい7インチを切ってください。──小西康陽
90年代初頭、DJ、ステージ、フロアの境目が無かった、正真正銘あの時代にしか生まれ得なかった、名実一体“wack”なパーティバンドから届けられた、ストレイトアウトバイナルな、沢山の“NOW”なアイディアに心と身体をぜひ揺らしてほしい!──山下直樹(ex下北沢ZOO/SLITS)

30年近くにわたって東京の楽しい夜を作ってきてくれたバンド。WWRBの音楽はファンキーで甘酸っばくて、グルービーだけどちょっと切ない。 お祭り騒ぎに目がない愛すべきダメ人間のための音楽。男だったら流れ弾のひとつやふたつ、胸にいつでも刺さってる。ライフ・イズ・ア・パーティ、音楽に大切なのは“Fun”なのさ。彼らはいつも、難しいことは言わず好きな音楽とはこんな感じで戯れてればいいんだ、と思わせてくれる。 だからいつだって僕は彼らの“Fan”なんだ。──橋本徹(SUBURBIA)
2020年にWWRBの新しいアルバムが聴けるなんて! 前職下北沢THREEの店長時代から幾度もお世話になり、先輩方の、タイトかつ粋に溢れた演奏に胸躍っておりました。5/5には、私たちが独立して開店するライブハウス/CLUB、LIVEHAUS(リヴハウス)にてリリースパーティが行われます。下北沢にあった伝説の箱、ZOO/SLITSから時を経て南口商店街の地下で歴史は続いていくのです。今のWWRBサウンドをぜひ体験にいらして下さい。──スガナミユウ(LIVEHAUS/exTHREE)

<wack wack rhythm band new album “THE ‘NOW’ SOUNDS” release Live>
2020年5月5日(祝)
下北沢LIVE HAUS
open:18:30 / start 19:00
当日先着30名さまに限定MIX-CDをフ?レセ?ントします。
前売3,000円+1D / 当日3,500円+1D 前売予約:info@wwrb.tokyo(お名前・人数を明記の上)

■LIVE
WACK WACK RHYTHM BAND(ケ?ストホ?ーカル:レモン)
hirohisa HORIE ORGAN COMBO
Ahh! Folly Jet
■DJ
宮永桂 (The Ska Flames)
福田俊介 (VIENDA!)

【After Party】
23:00~ 入場無料 (要1D Order)
DJ
山名昇/松田岳二/CHINTAM