JO1の野望は「世界に羽ばたく」 與那城 奨、鶴房汐恩、大平祥生が今の想いを語る

引用元:J-WAVE NEWS
JO1の野望は「世界に羽ばたく」 與那城 奨、鶴房汐恩、大平祥生が今の想いを語る

J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ・増井なぎさ)。3月3日(火)のオンエアでは、ボーイズグループ・JO1から、與那城 奨、鶴房汐恩、大平祥生の3人が登場。デビューの心境や、プライベートにも迫る一問一答、3月4日(水)にリリースしたデビューシングル『PROTOSTAR』の話題で盛り上がった。

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メンバーそれぞれ個性は強いけど、グループとしてガチッとまとまる!

いよいよデビューを迎えたJO1。3人が感じた反響をそれぞれ語った。

鶴房:(デビューが)夢だったので、家族から「おめでとう」と言ってもらえました。
大平:友だちからめちゃめちゃLINEでメッセージが着て、通知が止まらなかったです(笑)。
與那城:今まで一般人として渋谷とか歩いていたんですけど、そこで『PROTOSTAR』の大きい広告を見ると、「頑張ったんだな」と(笑)。

JO1のリーダーである與那城は、「メンバーそれぞれの個性は強いけど、グループとしてまとまるときはガチッとまとまる」と表現する。

與那城:オフのときはみんなでわちゃわちゃするんですけど、オンオフがしっかりしていますね。
増井:JO1は年齢も幅広いんですよね?
與那城:一番年上が24歳の僕で、一番年下が17歳の豆ちゃん(豆原一成)ですね。

リーダー目線で「困ったヤツだな」というメンバーは…?

JO1はサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』(TBS系)で、101人の応募者の中から選ばれた11人で結成した。

鶴房:オーディションの最初はみんな様子をうかがっていましたね。まわりから、なめられないようにしていました(笑)。みんなとがってたもんね。
サッシャ:自分が一番だと思ってやるんだもんね。
鶴房:間違いないです(笑)。
サッシャ:でも、今の11人は家族みたいな感じ?
鶴房:そうですね。
サッシャ:この11人でよかったですか?
大平:そう思います。最終的に選ばれて、チームとしてやっていく上でチームワークって大事じゃないですか。オーディションでは見えてこなかった部分もあるし、でもこうやってチームになったときに「ああ、このメンバーで本当によかったな」って今は思います。
サッシャ:與那城さん、リーダー目線で「困ったヤツだな」ってメンバーはいますか?
與那城:みんな乱してくれますよ(笑)。
鶴房・大平:あはは(笑)。
與那城:でも、それが個性で、楽しいです。