小籔千豊と久々の再会! “武道館公演宣言”も飛び出した!? 新世代ラッパーRude-αの熱いライブ

引用元:TOKYO FM+
小籔千豊と久々の再会! “武道館公演宣言”も飛び出した!? 新世代ラッパーRude-αの熱いライブ

小籔千豊がMCをつとめ、“ライブ音楽とビールが生み出すゆたかなひととき”をテーマに、あなたのすぐそばで素敵なアーティストたちが生ライブで生きた音楽を届けるTOKYO FMの番組「KIRIN BEER“Good Luck”LIVE」。2月29日(土)の放送には、ラッパーのRude-αさんが登場しました。

Rude-αさんは沖縄出身で23歳の新世代ラッパー。2014年に『BAZOOKA!!!高校生RAP選手権』で準優勝となって注目され、2019年にはEP『22』でメジャーデビューを果たしています。ラップのテクニックと情感を込めて歌う歌唱力をあわせもち、幅広い楽曲をこなす表現力の高さが持ち味。今年の3月4日(水)にファーストアルバム『23』をリリースしたばかりです。

小籔は『BAZOOKA!!!高校生RAP選手権』のときに司会を担当しており、Rude-αさんとは久々の再会。「小籔さんとまたご一緒できて、すごくうれしいです」と言うRude-αさんに、小籔が「あのときは燃えていたんでしょ?」と突っ込むと、「純粋にただラップが好きでやっていただけなんですけど。いつの間にか上京して、今日もこうやって、こうした場所でライブできることになって、なにがあるかわからないなって感じですね」と感慨深そうに語っていました。

ライブは2019年のファーストEP『22』に収録の「wonder」からスタート。ドラムンベース的な高速ビートに乗せてなめらかなラップをたたみかけ、最初からラップスキルの高さが存分に伝わってくる曲です。

曲が終わると観客に向かって「みんな立ってみようか! 一緒に遊ぼうぜ!」と叫び、2曲目「Boy Meets Girl」へ。ソウル~R&B色の強い曲で、テンション高めなラップで攻めていきます。続いて最新アルバム『23』からの新曲「Tokyo Circus」。ミディアムテンポのR&Bナンバーを、粘っこいボーカルで聴かせます。

1/2ページ