小椋久美子、ケガでオリンピック出場を逃した“挫折”から学んだこと

引用元:TOKYO FM+
小椋久美子、ケガでオリンピック出場を逃した“挫折”から学んだこと

プロゴルファーの丸山茂樹がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「英語のアルク presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY」。2月29日(土)の放送は、前回に引き続き、元女子バドミントン選手でスポーツインストラクターの小椋久美子さんが登場しました。

◆最高で260ヤード飛ばしたことも!

丸山:小椋さんはゴルフをされる機会が少ないと聞いたんですけど、1年間にゴルフをやる回数はどのくらいですか?

小椋:最近、少なくて1年に1~2回くらいしか……(苦笑)。

丸山:えっ、それは寂しいじゃないですか。もっとやってくださいよ~。ゴルフをやる友達はいるでしょ?

小椋:ゴルフをされている方の人数って驚くほど多いですよね。もっとやりたいとは思っているんですけど、日程が合わずリスケに……といった感じで。

丸山:「早起きが面倒だから行きたくない」とかワガママは言っていませんよね(笑)?

小椋:それはないです(笑)。私、早寝早起きなので!

丸山:じゃあ、ぜひゴルフのスケジュールをバシッと入れて、「この日は仕事を入れないで」って言って、少しゴルフの回数を増やしていただけたら。小椋さんがもしプロゴルファーになっていたら、スーパーアイドルになっていたと思いますけど。

小椋:なれますかね?

丸山:身長も高いですよね?

小椋:171cmくらいあります。

丸山:すごい。パワーもありますよね? (芯に)当たったら飛ぶ?

小椋:めちゃめちゃ飛びますね。1回だけですけど、最高で260ヤード飛んだことがあります。

丸山:もったいない! そのくらい飛ぶのなら、もっとやってくださいよ~。ゴルフは、日々練習してフィーリングを大事にするスポーツなんですけど、バドミントンも毎日ラケットを持ってシャトルを打つことが大事ですよね?

小椋:そうですね。

丸山:バドミントンで一番大事にしていることはありますか?

小椋:練習が終わったあと、時間外に感覚練習としてノックでコントロール練習をしますね。まずコントロールが上手くないとゲームで使えないんです。

丸山:ラケットのフェイスコントロールは常日頃から練習でやっておかないと、本番ではそれ以上のことが出せないと。

小椋:そうですね。だから練習後に自主的にやっていました。