ソフィー・ターナー、ジョー・ジョナスは「いやな男だと思っていた」

雑誌アメリカ版『ELLE』のインタビューでジョー・ジョナスとの馴れ初めについて語ったソフィー・ターナー。ジョーと知り合うきっかけは彼のエージェントだったという。あるビジネスミーティングに行ったところ、そこにいたジョーのエージェントが「君を見ていると僕のクライアントを思い出す。絶対に君たちは気が合うはず！」。エージェントはジョーにもそれを伝えたもよう。その後ジョーからインスタグラムを通じてメッセージが送られてきたという。当時ソフィーはイギリス在住。ジョーに「僕がイギリスに行ったとき会わない？」と誘われると、ソフィーは友達に報告。友達たちは「それってすごい笑える！　行って何が起きたか全部報告してよ」。ソフィーはジョーの誘いに応じたけれど、冷やかし半分だったのは明らか。

【写真】ソフィー・ターナー＆ジョー・ジョナスの愛の軌跡 ジョー・ジョナス（Joe Jonas）、ソフィー・ターナー（Sophie Turner）GETTY IMAGES ソフィー曰く「ジョーがボディーガードを連れてくると思っていたの。『彼はものすごく嫌なやつに違いない』って思っていた。それに頭のどこかでなりすましかもしれないと疑っていたし、何があるかわからないから男友達を全員連れて行ったの。安全なようにね」。でもジョーはボディガードは連れずに友達たちと登場。さらにロケーションもソフィー曰く「近所の汚いバーだったの。音楽がガンガン流れていて、みんながそこらじゅうで吐いているみたいなバーだった」。でもここで2人は意気投合！　「店の隅で2人で話をした。何時間も何時間もね。全然退屈しなかった。嘘っぽい話でもなかったし、ちょっとしたおしゃべりでもなかった。とても自然で気取らないものだった」。そして出会って1年後の記念日にジョーはソフィーにプロポーズ！　その後ラスベガスで駆け落ち婚風の式を、パリで2度目の結婚式を盛大に行ったのはご存知の通り。

ソフィー曰く「そして今私たちは離れられない関係になっている。彼のツアーにもついて行ったのよ」。報道では間もなく第1子が生まれるというソフィーとジョー。赤ちゃん誕生のニュースを楽しみに待ちたい！
（text : Yoko Nagasaka）