IGN本家が選んだNintendo SwitchのベストタイトルランキングTOP25最新版が公開

引用元:IGN JAPAN
IGN本家が選んだNintendo SwitchのベストタイトルランキングTOP25最新版が公開

IGN本家が選ぶ、Nintendo SwitchのベストタイトルランキングTOP25最新版(英語)が公開された。昨年末には世界販売台数が4800万台に達するなど好調を維持しており、タイトルラインアップも年々力強くなっている。
そこで、IGN本家が選ぶベストタイトルランキング最新版をチェックしながら、IGN JAPANのNintendo SwitchのオススメゲームTOP20も簡単に思い出していくことにしよう。まずは以下の、25位~11位までのタイトルをみていこう。

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25位『リングフィット アドベンチャー』
24位『進め! キノピオ隊長』
23位『ゼルダの伝説 夢をみる島』
22位『Astral Chain』
21位『Hollow Knight』
20位『Wargroove』
19位『モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch Ver.』
18位『スプラトゥーン2』
17位『ドンキーコング トロピカルフリーズ』
16位『ポケットモンスター ソード・シールド』
15位『ゼノブレイド2』
14位『Stardew Valley』
13位『ディアブロ III エターナルコレクション』
12位『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』
11位『スーパーマリオメーカー 2』

『スプラトゥーン2』や『ポケットモンスター ソード・シールド』などの定番タイトルが並ぶなかで、プラチナゲームズの『Astral Chain』(レビュー)が本家の22位にランクイン。IGN JAPANでは12位とさらに高いランクで中盤に位置しており、キャラクターデザインや世界観に、鎖を使った独自なスタイリッシュアクションが高く評価された。

また少し意外なのは、IGN JAPANではランク外だった『モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch Ver.』が本家の19位にランクインしている点。現在はPS4などで展開する『モンスターハンター:ワールド』がメジャーシリーズで、国内では3DS版で遊び尽くされたイメージがあるものの、本家ではクラシックスタイルのモンハンが国内とは逆に熱く見えているのかもしれない。
次は一気に10位~1位までを見ていこう。
10位『Celeste』
9位『Dead Cells』
8位『SteamWorld Dig 2』
7位『Slay the Spire』
6位『マリオカート8 デラックス』
5位『ルイージマンション3』
4位『ファイアーエムブレム 風花雪月』
3位『スーパーマリオ オデッセイ』
2位『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』
1位『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』
1位~6位まで任天堂の定番IPがずらりと並んでおり、この牙城を崩すのはさすがに容易ではないだろう。IGN JAPANでもトップ5は任天堂タイトルが並んでいる。本家ではトップ10に食い込んだのが、大手サードではなくインディーの4タイトルというのだから、任天堂IPとインディータイトルが強いSwitchの現状を色濃く反映していると言える。

ここにサードパーティによるタイトルが1本2本と入るようになれば、Switchのプラットフォームはより強固なものになっていきそうだ。 馬淵寛昭