麻雀プロテスト志望のアイドルが絶句…トッププロが見せた“麻雀IQ”の高さに言葉出ず

引用元:AbemaTIMES
麻雀プロテスト志望のアイドルが絶句…トッププロが見せた“麻雀IQ”の高さに言葉出ず

 どの世界でもトッププロの実力は、周囲の人々から言葉を奪うほどの衝撃を与えるものだ。プロ麻雀リーグ「Mリーグ」のEX風林火山でプレーする勝又健志(日本プロ麻雀連盟)が見せた離れ業に、プロ雀士を志す9頭身アイドルが思わず絶句した。

 勝又が周囲を驚かせたのは、麻雀ニュース番組「熱闘!Mリーグ」でのこと。ガールズバンド・たけやま3.5のヴォーカルを務める武田雛歩が、勝又の所属する日本プロ麻雀連盟のプロテストを受けることを決め、それまでの道のりを密着取材している。麻雀歴10年ながら、本格的な麻雀の勉強は初めての武田は、仕事の合間を縫って1日8時間の猛勉強中。それでも苦戦をしているのは、プロテストの筆記試験でも登場する「清一色」の待ち牌を答える問題だ。

【映像】難解な清一色の待ち牌問題 麻雀プロテスト志望のアイドルが絶句…トッププロが見せた“麻雀IQ”の高さに言葉出ず 絶句する武田雛歩  清一色は同一絵柄のみで構成される役のため、待ち牌が複雑になる多面待ちになることも多い。プロテストではこれが約10問出題され、1問あたり約2分で解かなくてはいけない。番組内でも1問出題され5秒以内で答えるように指示されると、番組MCの爆笑問題・田中裕二は「全然無理だよー」とお手上げ。武田も、1問につき約2分30秒かかっていた。

 ところが、この難問を数秒で解くのがトッププロ。勝又に番組スタッフが数問出題すると、田中では到底無理だった1問約5秒のペースで、すらすらと正解。これぞ“麻雀IQ220”と呼ばれる知力を見せつけた。

 この映像を見た武田は、ただ見入るばかりで絶句。果たして武田は、勝又が活躍するプロの世界への門を開くことができるのか。プロテストまで、残された時間はあと3週間だ。
(AbemaTV/『熱闘!Mリーグ』より)