【360度動画インタビュー】JO1、わちゃわちゃトークでデビューシングル「PROTOSTAR」をアピール

引用元:オリコン
【360度動画インタビュー】JO1、わちゃわちゃトークでデビューシングル「PROTOSTAR」をアピール

 サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』発のグローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が4日にデビューシングル「PROTOSTAR」を発売する。ORICON NEWSは11人に360度動画インタビュー実施。それぞれ、デビューシングルに込めた思いやプロデューサーになったらなど、さまざま語ってくれた。

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■「PROTOSTAR」でデビュー決定 聞きどころを熱くトーク

 昨年9月25日にTBS系で初回放送されて以降、約3ヶ月にわたって熾烈なバトルを繰り広げ、“国民プロデューサー”と呼ばれる番組視聴者による累計約6500万票の投票によって練習生101人の中から選ばれたメンバーは、豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11人。グループ名は「PRODUCE 101 JAPANで一緒に上を目指した練習生が1つになって、世界の頂点を目指していく」という意味を込めて「JO1」と名づけられた。

 デビューシングル「PROTOSTAR」には「ツカメ~It’s coming~(JO1 ver.)」のほか、新曲の「無限大」「Running」「La Pa Pa Pam」は収録されている。おすすめポイントを聞くと豆原は「リード曲の『無限大』は僕らの無限の可能性を歌っています。ところどころにポイントとなる振り付けがあるので、まねしてほしいです」と説明し、後を受けた川尻は「豆が言ってるまねしてほしい部分は『無限大』という歌詞の部分で、振り付けは無限の可能性とかパワーを表しています」と追加した。

 同じく「無限大」の注目点について河野は「『無限大』のMV撮影は時間を掛けて頑張りました。ヴィジュアルも出ていると思うんですけど、そこで使われている幻想的な自然の風景に僕たちの無限大な可能性を感じてもらえると思います」と話し、金城は「無限大のダンスブレイクの最後でみんなで筋肉キスをします。そのときの顔は見どころですね」とアピール。さらに、大平は「ダンスブレイクでは、キレイな僕たちの千手観音が見れるので、おすすめポイントです」とミュージックビデオからも目が離せない仕上がりになっているという。

 鶴房は「『La Pa Pa Pam』は、みんないかつくなっているので、ご期待ください!」と呼びかけ、與那城は「『La Pa Pa Pam』は力強くてパワフル。『無限大』と『ランニング』のギャップを楽しんでいただけたら」と呼びかける。木全は「重低音がスゴい乗れる曲です。ライブで1番、盛り上がる曲だと思うので、一緒にライブで盛り上がりましょう!」と同曲について熱い思いを口にした。

 白岩は「『Running』は僕らがファンの方に向けて歌っている曲。僕らとファンの方で、いろいろ思うことがある曲だと思います」としみじみ語り、佐藤は「『Running』は感情を表した振り付けです。僕が好きなのは抱きしめるところ」と笑顔を見せた。最後に川西は「11人が初めて1つなって作り上げた僕たちにとっても特別なデビューシングルになっています。僕たちの気持ちが伝わればいいなって思います」とまとめていた。