実写『東京リベンジャーズ』北村匠海・山田裕貴・杉野遥亮ら主要キャスト7名解禁

引用元:AbemaTIMES
実写『東京リベンジャーズ』北村匠海・山田裕貴・杉野遥亮ら主要キャスト7名解禁

 週刊少年マガジンで連載中の和久井健によるマンガ「東京卍リベンジャーズ」を原作とする映画『東京リベンジャーズ』が10月9日に公開。出演者が明らかになった。

 主人公・花垣武道(ハナガキタケミチ)は壁の薄いボロアパートに住み、バイト先では年下の店長からバカ扱いされるどん底人生真っ只中のダメフリーター。ある日、ヤンキーだった学生時代に付き合っていた人生唯一の彼女・橘ヒナタ、その弟・ナオトが、関東最凶の組織”東京卍曾”に殺されたことをニュースで知る。その事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは何者かに背中を押され線路に転落する。死を覚悟した瞬間、タケミチは、不良学生だった10年前にタイムスリップしてしまった!過去に戻ったタケミチはヒナタの弟ナオトに遭遇、ナオトに「10年後ヒナタは殺される。」と伝えたことにより、未来が変化した。ヒナタは救えなかったがナオトは死を避け10年後刑事になっていた。現代に戻り、刑事になったナオトに「10年前に戻り、東京卍曾を潰せばヒナタを助けられる。力を貸して欲しい!」と言われる。タイムリープする方法は、現代あるいは過去にいるナオトと握手すること。ヒナタを救うため、逃げ続けた人生を変えるため、タケミチが関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑む!
タケミチを北村匠海、ドラケ

タケミチを北村匠海、ドラケンを山田裕貴が演じる

 先月解禁となった本プロジェクト発表時、原作ファンからは「キャスティングに全てがかかっている」、「タケミチ、マイキー、ドラケンはいったい誰だ!」とキャスト予想が過熱している中、ついに主要キャスト7名が解禁に。

 主人公・花垣武道(タケミチ)を演じるのは北村匠海。東京卍會副総長・龍宮寺堅、通称ドラケンには山田裕貴が挑み、物語のカギを握る存在の橘ナオトには杉野遥亮が決定。タケミチの天敵でキヨマサこと清水将貴(キヨミズマサタカ)を、劇団EXILEの鈴木伸之が務める。

 さらに、タケミチの親友・千堂敦(センドウアツシ)を磯村勇斗が演じ、裏で暗躍する東京卍曾幹部・稀咲鉄太(キサキテッタ)に間宮祥太朗が抜擢、タケミチが挑む東京卍曾の総長・佐野万次郎、通称マイキーを吉沢亮が務める。