引用元：スポーツ報知
女優の広瀬すず（２１）が１０日、都内で映画「一度死んでみた」（２０日公開、浜崎慎治監督）の大ヒット祈願イベントに共演の吉沢亮（２６）、堤真一（５５）らと出席した。
「２日間だけ死んじゃう薬」をめぐり、反抗期の女子大生が奮闘する物語。コメディー初挑戦の広瀬は、浜崎監督から「こんな広瀬すず、見たことない」と言われ、吉沢からも「すずちゃんのコメディーは、めちゃくちゃ面白い！」と絶賛されると「温かい目で見守っていただけたら…」と恐縮していた。
デスメタルバンドのボーカルとして激しくヘッドバンキングしながら全力で不満をシャウトする場面も。バンドの完成度が高く、大御所ミュージシャンの大友康平（６４）から「売れそうだよ。写真撮ってもいい？」と声をかけられたという。
公開は２０日予定。広瀬は新型コロナウイルスの感染が拡大する現状を踏まえて「親子の絆も描かれていて、笑って泣ける作品です。少しでも早く日本中に笑いや温かい気持ちを届けたい」と語った。 報知新聞社
