たけし、ハワイ挙式していた!日テレ系特番で照れまくり報告

 2月に18歳下のビジネスパートナーとの再婚を公表したタレント、ビートたけし(73)が正月にハワイで挙式していたことが分かった。

 2日放送の日本テレビ系「成功の遺伝史」に出演した際に報告。ともにMCを務めたお笑いコンビ、くりぃむしちゅーの上田晋也(49)から「ご結婚おめでとうございます」と祝福され、遠慮がちに手を振って照れ笑い。プロポーズの言葉を聞かれると「するわけねえ!」と一蹴した。

 ハワイへのハネムーンについて「(2人で)ハワイへ行くのは恥ずかしいから(付き人でタレントの)ゾマホンとマネジャーと。ホノルルとかワイキキとかじゃなくて、絶対(人が)行かないような1時間かかる島に行ったの」と明かした。

 現地での挙式を振り返り、「神父を呼んで、ハワイだけの特別な行事で、神父がほら貝を吹くんだよ。誓いのキス? ない。言われたけど嫌だと…」と告白。続けて、「神父に祝儀袋から小遣いをやったら喜んじゃって、もう1回ほら貝をほーって。お前はただチップが欲しいだけ」と笑わせた。

 上田から「どのへんが好き?」「手料理は?」と新妻について矢継ぎ早に質問されると、「いいじゃねえか!」と照れまくっていた。

 たけしは昨年6月、約40年連れ添い、1男1女をもうけた前妻、幹子さんとの協議離婚が成立。前妻とは離婚前から別居し、Aさんとは8年前から交際。18年3月にオフィス北野(現TAP)から独立し、同4月から個人事務所、T・Nゴンに所属して活動。取締役を務めるAさんがマネジメントも支えている。