マーク・ラファロ、ドラマ『シーハルク』にハルクが登場する可能性について「話し合いは行われている」と明かす

引用元:IGN JAPAN
マーク・ラファロ、ドラマ『シーハルク』にハルクが登場する可能性について「話し合いは行われている」と明かす

俳優のマーク・ラファロはシカゴ開催のイベント「C2E2 2020」に参加し、ブルース・バナー/ハルクがマーベルのドラマ『She-Hulk(原題)』に登場する可能性について「話し合いは行われている」と語った。
1980年にスタン・リーとジョン・バスセマによって作られたシーハルク(本名:ジェニファー・ウォルターズ)は、ブルース・バナーのいとこ。ブルースから輸血を受けたことにより、ジェニファーは女性版ハルクとなる。
ディズニー関連のニュースをカバーするエンタメサイトThe Laughing Placeは次のようにラファロの発言を報じている。「『She-Hulk』にハルクが出演する可能性について、ラファロは話し合いが行われていると話した。しかし、話し合いはまだ初期段階にあるという」。

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これまでの報道によると、『She-Hulk』の脚本は、『リック・アンド・モーティ』のシーズン3第3話「ピクルス・リックの冒険」でエミー賞を受賞したジェシカ・ガオが担当する。
『She-Hulk』の制作は2020年内に終了する予定だが、配信時期は2021年になる可能性が高い。 Matt Fowler