四千頭身『開運!なんでも鑑定団』“凱旋”初出演&ネタ披露

引用元:オリコン
四千頭身『開運!なんでも鑑定団』“凱旋”初出演&ネタ披露

 お笑いトリオ・四千頭身が、きょう3日放送のテレビ東京系『開運!なんでも鑑定団』(後8:54~9:54)に「お宝」を持って初出演する。昨年の『M-1グランプリ』予選で「鑑定団」を題材にしたネタを披露した彼ら。今回、居並ぶ「鑑定士軍団」の前で鑑定団ネタを再演する。

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 「(鑑定団を)しょっちゅう見ている」というメンバー・後藤拓実の“鑑定団好き”が高じて出演が決定。「23歳で鑑定団好きって珍しいね」というMC・今田耕司に、後藤が「でもやってたら見ちゃいますよね」と鑑定団愛を語る。さらに、今田から「どうですか、普段のライブとかやっている客層と全然違うでしょう?」と聞かれると、後藤は「(客席の)裏を通ってきたんですけど、お客さんの後頭部を見て震えてました」と、答えていた。

 彼らが持ってきたお宝は、「父が三代続く表具屋で、父が物心つく前からあった」という都筑拓紀が持ってきた迫力ある「日本画」。はたして鑑定結果は? さらにスタジオでは、番組史上初の珍事が発生。今田も「鑑定団で初めてズッコケた」と仰天した。水野亮太プロデューサー(テレビ東京制作局)は「こんなことはたぶん今夜限りだと思いますが…。何が起こったのか、ぜひ番組でお確かめください!」と、視聴を呼びかけている。

 一般依頼では、1967年放送の伝説的特撮テレビ映画『仮面の忍者赤影』で、赤影を演じた大スターから亡くなる直前に手渡されたというお宝が登場。さらに、放浪の天才画家・山下清が生涯最期に描いた<遺作の絵>に驚きの鑑定結果が出る。