乃木坂46・齋藤飛鳥、“尊敬する先輩”として名前が挙がっても「ダメですよ、本気にしたら」

引用元:J-WAVE NEWS
乃木坂46・齋藤飛鳥、“尊敬する先輩”として名前が挙がっても「ダメですよ、本気にしたら」

J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY’S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーだ。2月29日(土)のオンエアでは、「ボク、だ~れだクイズ! ストリートスタイル」で英語を学んだ。

乃木坂46・齋藤飛鳥が「引かれるのかなと思って」ラジオ開始当初にしていたこと

「モバメはちゃんと頑張ろうと思って」

齋藤からのあいさつ「Hope you’re reading my mobile mail.」(あなたが私の「モバイルメール(乃木坂46 Mail)」を読んでくれているといいな)でスタート。まずは、この「乃木坂46 Mail」(以下、モバメ)についてトークを展開した。

ハリー:モバメ、すごく楽しく見させていただいてますよ。
齋藤:いやぁ……。ちゃんと送る内容を考えないとですね。
ハリー:コンスタントに来るから、ファンのみなさんめっちゃうれしいと思う。
齋藤:うれしいのかな。ブログとか書かない分、モバメはちゃんと頑張ろうと思って。

みなさんも、モバメをぜひチェックしてみてほしい。続いて、齋藤がリスナーからのメッセージに答えた。

「現在、部活でキャプテンをしているのですが、後輩に懐かれずに困っています。乃木坂内で尊敬する先輩として名前が挙がることが多い飛鳥さん。後輩と仲良くなる方法があれば教えてください」

齋藤:え、私尊敬する先輩として名前が挙がった記憶があまりないんですけど。
ハリー:他のメンバーの雑誌インタビューとかで出てるんじゃないの。
齋藤:ああいうのは100、嘘ですから。何をあんなものを本気にしているんですか(笑)。ダメですよ、本気にしたら。
ハリー:コーヒー吹きそうになりました(笑)。
齋藤:嘘というと、言ってくれたメンバーに申し訳ないので訂正しますけど、そのときの気分ですから。取材したときの話ですから、月日が経って変わるんですよ。
ハリー:でも、尊敬してる人は多いと思いますよ。
齋藤:いやいやいやいや。
ハリー:どうですか? 後輩と仲良くする方法。
齋藤:私も知りたいですけど……。でも(メッセージをくれたリスナーは)キャプテンという立場があるので、当たり前のことを真面目にやっていたら必然的に尊敬はされますよ。
ハリー:おっしゃるとおりだと思います。人気者のキャプテンってチームとしていい空気になると思うんだけど、真面目で絶対にぶれないキャプテンのほうがチームの総合力は絶対的に上がる。
齋藤:たぶん、チームを盛り上げるとか、後輩と近い距離で仲良くするっていう役割は、他の人がきっとやってくれるから、どっしり構えてくれているほうが後輩的にはうれしいかもしれない。
ハリー:あえて仲良くする必要はないかもしれないね。
齋藤:うん。
ハリー:たまには寄り添ってあげることも大切だけど。
齋藤:そうしたら全然大丈夫ですよ。キャプテンですもん。