プロレスラー赤井沙希、“バキバキ腹筋”は「描いてるんです」 アイライナーと3色のパウダーを駆使

引用元:ねとらぼ
プロレスラー赤井沙希、“バキバキ腹筋”は「描いてるんです」 アイライナーと3色のパウダーを駆使

 元プロボクサーで俳優の赤井英和さんの娘で、プロレスラーの赤井沙希さんが1月29日放送のトークバラエティー番組「有吉反省会」(日本テレビ系)に出演。セールスポイントでもあった割れた腹筋について、「実は腹筋、描いてるんですよ」「影を自分で作って偽造しています」と、メイク道具を使って描いていたことを告白しています。そうだったの!?

【画像】赤井沙希さんの腹筋

 細身のモデル体形でありながら、鍛え抜かれて割れた腹筋がファンから好評を得ている赤井さん。「有吉反省会」では腹筋を描いていたことを告白し、つるんとした“スッピン”のおなかのまま出演。腹筋を偽造していたことについて「お化粧するのと一緒」と語りながら、「多分、お客さんは気付いてないと思います」と明かしました。

 赤井さんによると、2013年7月のデビュー直後にスポーツ雑誌で組まれた腹筋女子特集に登場した際には、本当に“バッキバキのキレッキレ”の腹筋を披露したとのこと。しかしキープするのが難しく、その後は6年間に渡り、涙袋用アイライナーと3色のパウダーを駆使して立体的な腹筋を描いてリングに立っていたようです。

 ゲスト出演した博多大吉さんは「腹筋が割れているところがすごいセールスポイントだったので、大変なカミングアウトですよ」と驚いた表情でコメント。赤井さんは他にも谷間を描いたり、プロフィールに記載された身長は174センチでなく177センチほどあることなど、“余罪”も告白。最終的に番組MCの有吉弘行さんからは、専門のトレーナーのもとで本当に腹筋が割れるまで過酷なトレーニングをすることを言い渡されていました。なお、トレーニング結果は近日中に公開するようです。 ねとらぼ