最恐の心霊スポット「犬鳴村」が、まさかのアプリ化…“心霊体験プラットフォーム”がヤバすぎる!

引用元:Movie Walker

全米初登場第1位を2度も獲得するという快挙を達成したJホラーの第一人者である清水崇監督が、実在する心霊スポットを題材にした『犬鳴村』が2020年2月7日(金)より公開される。このたび、本作と連動した恐怖アプリ「犬鳴村」が、本日12月7日にIOS版、Android版ともにリリースされた。

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“犬鳴村“は福岡市内からそう遠くなく幹線道路からも離れていない場所にあるはずにもかかわらず、「旧犬鳴トンネルの先にある」と言われていること以外、地図上にその痕跡は残っていない。ただ分かっているのは、「近くの小屋には死体が山積みされている」「トンネルに入ると車に乗っていた男性が突然笑いだし、精神病院へ入院した」といった恐怖体験が絶えないということだけだ。

そんな最恐の心霊スポットの、まさかの映画化にちなんだ恐怖アプリ「犬鳴村」は、心霊体験を共有するプラットフォーム。実際に心霊スポットに行ったユーザーのレビューを多数掲載していくのだという。人の感覚は様々であり、評価は賛否両論。どちらの意見も掲載することで、最恐の心霊スポットを選定し、アプリユーザーが心霊スポットを見つけることが可能に。

アプリ内には、「恐怖体験語り部屋」「近隣の心霊スポットを探す」「心霊動画を見る」「みんなの恐怖体験」の4つのコンテンツが用意され、それぞれのページで恐怖を体験することが出来る。

「恐怖体験語り部屋」では、サイト内に記載された心霊スポットでの、実際に体験した話を気軽に投稿し、アプリユーザーとコミュニケーションを取ることが出来る。また各心霊スポットを5段階のろうそくマークで評価。ろうそくが5本とも点いているスポットが怖いということが一目見て分かる仕組みだ。

「近隣の心霊スポットを探す」には、全国各地の心霊スポットを表示。またユーザー自身も登録することができ、自分が知らない地域の心霊スポットを網羅することも可能となっている。

また「心霊動画を見る」では、アプリユーザーから投稿された様々な恐怖動画を掲載し、「みんなの恐怖体験」では、ユーザーが体験した本当にあった怖い話を集めていくそうだ。

アプリは今後も恐怖を煽る様々なギミックを更新していく予定とのことで、映画ともども今後の展開にも期待だ。(Movie Walker・文/編集部)