来年引退の“くびれスト”川崎あや、所属事務所の後輩たちと週刊プレイボーイをジャック「みんなと出られて嬉しい」

引用元:デビュー

 来年3月に引退する川崎あやをはじめとする所属事務所「ゼロイチファミリア」のタレントが、12月2日発売の『週刊プレイボーイ』(集英社)をジャック。その快挙を記念したファンイベントが7日に都内で行われ、川崎あや、黒木ひかり、十味、桃月なしこ、林ゆめ、霜月めあ、早瀬あやが出席した。川崎は「来年3月まで毎月イベントがあります、最後まで全力で頑張りたい」と意気込みを語った。

【写真】川崎あやの、ドレスの上からでも分かるくびれ。

 一つの芸能事務所のタレントが全グラビアページをジャックすることは『週刊プレイボーイ』52年の歴史上2度目であり、その2度はいずれも今年、ゼロイチファミリアのタレントによって成し遂げられた。所属事務所のエースである川崎は「率直にうれしいです! 私にとっても2度目の週プレさんの表紙。ここにいる後輩みんなと出られてうれしいです」と笑顔を見せた。

 今回の撮影について、「引退をするから気合を入れるというのはなくて、常に撮影のときは気合を入れています。でも今回が最後の海外の撮影になるので、どうしても“タイに行きたい”とお願いしました」と希望したという。

 そんな想いを語っているとき、桃月が「今のダジャレですね?」と「“タイ”に行き“たい”」の部分にツボってしまう。川崎は「真剣に話してるのにぃ~!(笑)」と話の腰を折られながらも、気を取り直して語りだすと「このお仕事を始めて、最初に行った海外がタイだったので、最後もタイで締めたいと思って…」また「タイ」で事故ってしまい、笑いの中で、いいコメントは終了。

 3月の引退まで、やり残したことのないようにイベントがびっしり。「毎月ありがたいことにイベントを開催させていただくんですけど、今月はクリスマス会で、来月は生誕祭があって、2月には写真集のイベントで全国5ヵ所くらい回ります。そして3月14日に引退イベントをして引退です。最後まで、全力で頑張りたいと思います」と意気込んだ。