引用元：スポーツ報知
俳優の三浦貴大（３４）、女優の成海璃子（２７）らが７日、都内で映画「ゴーストマスター」（ヤング ポール監督）の公開記念舞台あいさつを行った。
ある青春恋愛映画の撮影中に悪霊が宿り大騒動が起こるホラーコメディー。真夏の廃校でのロケ初日に、ポール監督が体調不良でダウンしたといい、三浦は「のんきにタバコを吸っていたら、プロデューサーが飛んできて『監督が倒れたので、待っていてもらえますか』と。興味本位で見に行ったら、横たわった監督がいて…。面白いな、と思いました」と大ハプニングを告白した。約２時間の休養後、無事に撮影は再開。「Ｍ！ＬＫ」の板垣瑞生（１９）は「めちゃくちゃ心配しました」と語った。
あいさつでは、作品のキャッチコピー「究極の映画愛」にちなみ、キャスト陣が「〇〇愛」についてトーク。成海は「ジム・キャリーが大好きで、出演している映画を何本も見ている。唯一無二の存在で、観客の目をくぎ付けにする演技にあこがれています」と熱弁していた。
報知新聞社
