森川葵・松井玲奈・百田夏菜子、『おジャ魔女どれみ』新作映画の配役に「性格を見抜かれていた」

引用元:AbemaTIMES
森川葵・松井玲奈・百田夏菜子、『おジャ魔女どれみ』新作映画の配役に「性格を見抜かれていた」

 女優の森川葵(24)、松井玲奈(28)、ももいろクローバーZの百田夏菜子(25)が、アニメ映画『魔女見習いをさがして』で声優を務めることが発表された。

 1999年から4年間放送された大人気テレビアニメ『おジャ魔女どれみ』シリーズの20周年を記念して製作された同作は、不思議な巡り合わせで出会った3人の女性が、物語にゆかりのある場所を旅してそれぞれの大切なものを探していくという内容になっている。

 声優を務めるにあたり森川は「大人になっても悩みって尽きないじゃないですか。でもどれみちゃんたちって、みんなの悩みをどんどん解決して、笑顔にしてくれて。大人になってもその魔法って途切れないでそばにいてくれるんだな、どれみちゃんたちっていなくならずにいつまでもついていてくれるんだなって思ってすごく胸が熱くなりました」と作品に対する想いをコメント。

 撮影時について百田は「(キャラクターの)表情を見逃して、録りますってなったときにページが追いついていなくて。その時、松井さんが『何ぺージですよ』って教えてくれて、映画の中と同じで心強いお姉さんと一緒に収録しているような感じでした」と振り返った。これを受け松井は「キャラクターが(実際の性格に)合っている」と話し、続けて森川も「性格を監督に見抜かれていたんだなって思いました」と語った。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)