慶大アイドルコピーダンスサークル出身の新人アナ・佐藤佳奈、出演・撮影・編集手掛けた『トップナイフ』のエンディングダンス動画披露

引用元:デビュー
慶大アイドルコピーダンスサークル出身の新人アナ・佐藤佳奈、出演・撮影・編集手掛けた『トップナイフ』のエンディングダンス動画披露

 土曜ドラマ『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』(読売テレビ・日本テレビ系列毎週土曜夜10時放送)は、毎回豪華キャスト陣が踊るエンディングダンスが話題だが、このエンディングダンスを読売テレビ新人アナウンサー・佐藤佳奈が踊る動画が28日、公開された。大学のアイドルコピーダンスサークル出身の佐藤佳奈アナが自ら志願し、構図、撮影、編集もすべて自分で手掛けたダンス動画のクオリティは一見の価値ありだ。

【写真】読売テレビ新人アナウンサー・佐藤佳奈。

 現在23歳の新人・佐藤アナは、慶應義塾大学在学中、アイドルコピーダンスサークル「さよならモラトリアム」の立ち上げメンバーとして活動。“さかなちゃん”の愛称で親しまれ、当時の公演動画には「さかなちゃん推しカメ」がYouTube上に多数存在している。

 そんな佐藤が「自分の得意なダンスを役立てることがしたい!」と先輩アナウンサーに相談。ドラマの最終回まで時間のない中、構図や場所選びも本人が考え、ヘアメイクも自前、撮影も自らのスマホで行った。「広瀬アリスさん風の可愛い服が着てみたい」と衣装こそ周囲の力を借りたが、撮影後のサムネイル制作、動画編集もすべて自分でやり遂げた。完成した動画はYouTubeやInstagram、ツイッターでも公開される。

■佐藤佳奈アナのコメント
「納得のいく動画が撮れるまで10回以上踊りました。1年前まではそんなことはなかったのに、体力がなくなったなーと(笑)。1回、とても納得のいくものが撮れた!と思ったら、ボタンの押し間違えで「スローモード」になってしまっていたというハプニングもありましたが、終始心から楽しんで踊ることができました。編集(といっても簡単なものですが)なども自分で頑張りましたので、ダンスのみならずすべてに注目していただければと思います。そしてドラマを見て一緒に踊っていただけたら嬉しいです」

■『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』
“脳”という神の領域に踏み込むために、何を手放してそのメスを握るのか。神の技術と人間の苦悩、医師のすべてを描く リアル・ドクターストーリー。主演の天海祐希をはじめ、椎名桔平、広瀬アリス、永山絢斗、古川雄大、そして三浦友和という豪華キャスト勢ぞろいで贈る医療ドラマ。