ほしぷろ「おはなし会」が福島で、野宮有姫の新作&宮沢賢治の短編を上演

ほしぷろ「おはなし会」が福島で、野宮有姫の新作&宮沢賢治の短編を上演

ほしぷろvol.4「みんなでものがたる『ほしぷろふゆのおはなし会』」が、2月29日・3月1日に福島・西会津国際芸術村で開催される。

【写真】ほしぷろvol.4「みんなでものがたる『ほしぷろふゆのおはなし会』」チラシ裏(メディアギャラリー他1件)

ほしぷろは、星善之が立ち上げた演劇ユニット。今回は、企画団体シックスペース主宰で、青年団演出部に所属する野宮有姫の新作「シジマのはなし」と、宮沢賢治の短編小説をもとに星が構成・演出を手がける「よだかの星」が上演される。出演者には、星と名古屋愛が名を連ねた。

なお2月29日18:00からは、関連企画「ほしぷろ まちへとびだします」を実施。こちらの会場は福島・西会津町にある洋食堂Kとなっている。

■ ほしぷろvol.4「みんなでものがたる『ほしぷろふゆのおはなし会』」
2020年2月29日(土)・3月1日(日)
福島県 西会津国際芸術村

出演:星善之、名古屋愛

「シジマのはなし」
作・演出:野宮有姫

「よだかの星」
原作:宮沢賢治
構成・演出:星善之

■ ほしぷろvol.4 関連企画「ほしぷろ まちへとびだします」
2020年2月29日(土)18:00~
福島県 洋食堂K

出演:星善之、名古屋愛