英メーガン妃の超絶そっくりさんはLCC客室乗務員

引用元:東スポWeb
英メーガン妃の超絶そっくりさんはLCC客室乗務員

 エリザベス英女王から「王族の肩書」を事実上剥奪されることになったヘンリー王子(35)夫妻。“失業”で家計を助けようと、妻のメーガン妃(38)が、いつの間にか米格安航空会社(LCC)で客室乗務員をしていた!? そう思えるほど、メーガン妃にそっくりの女性が、大きな話題を集めている。

 英紙デーリー・スターによると、その女性とはメキシコやカリブ海諸国、南米北部への国際線を運航するジェットブルー航空に勤務する米ニュージャージー州在住のクリスティーン・プリムローズ・マティスさん(32)。今では毎日メーガン妃に間違われるほど激似だが、自ら“そっくりさん”を意識したのは、2011年に同妃が女優時代、メーガン・マークルとして米ドラマ「SUITS/スーツ」に出演し始めたころだった。

 当初は乗客から「ドラマに出ているあの人に似ている」と言われることが度々あったことから、気になってネット画像を検索。すると「すごく美しかったから、褒め言葉だと分かりうれしかった」と同紙に語った。

 17年にヘンリー王子との交際が報じられると、本人と間違われる頻度が急増。2人の結婚後は日常的に「王子と結婚したのに、どうしてここで客室乗務員をしているの?」と聞かれるようになったという。

「一度はロサンゼルスからのフライトで、私がパスポートを提示するまで、空港の保安検査官が本気で私がメーガン妃だと思い込んでいたこともあった」

 また、美容整形でほくろを除去した際には、担当医師はメーガン妃が偽名を使って診療に訪れたと勘違いしたことも。今ではそっくりさんの芸能事務所に登録しているのだとか。

 スター紙によると、クリスティーンさんは、父親がアフリカ系で母親がイタリア系。一方、メーガン妃は母親がアフリカ系で父親はオランダ・アイルランド系だ。また、メーガン妃同様、クリスティーンさんにもボーイフレンドとの間に娘が1人いる。ただし、彼氏は王族ではなく、倉庫の管理者だそうだ。