吉高由里子、“撮影中の緊急搬送”報道も無事を報告 「検査の結果 頭はなんともないです」

引用元:ねとらぼ
吉高由里子、“撮影中の緊急搬送”報道も無事を報告 「検査の結果 頭はなんともないです」

 女優の吉高由里子さんが2月26日にTwitterを更新。主演しているドラマ「知らなくていいコト」(日本テレビ系)の撮影中、床に頭を強打して緊急搬送されていたという報道を受け、「検査の結果 頭はなんともないです」と無事を報告しました。

【画像】尾高由一郎(柄本佑さん)との2ショット

 「知らなくていいコト」では週刊誌記者の真壁ケイトを演じている吉高さん。19日放送の第7話では、第6話で夫の不倫ネタを持ち込んだ桜庭和美(三倉茉奈さん)に逆恨みされて刺され床に倒れ込み、さらにトドメを刺されそうになったものの、恋仲にあるフリーカメラマンの尾高由一郎(柄本佑さん)がかばって刺されるという劇的なシーンが放送されました。

 報道によると、吉高さんは刺された後に倒れるシーンで床に頭を強打し、緊急搬送されたとのこと。吉高さんは「一部週刊誌の記事でご心配を賜りましてありがとうございます」と前置きした上で、検査結果に異常がなかったことを伝え「一部の方々のお心遣いに感謝です すみません」「状況と体調に気を付けながら日々楽しく素敵な作品を作っていきたいです」と前向きな言葉をつづっています。

 ケイトが刺されたシーンは鬼気迫る演技だっただけに、ファンからは「ニュース見てびっくりしました。放送を観てても痛そうだったので余計に」と驚く声や「吉高さん本人の言葉で聞けるまで、どうしようにも心配でした」と不安だった気持ちを吐露する声も。他にも「あんまり、ムリしないようにね」「無理せずに頑張ってください!!」と応援する声も届いています。 ねとらぼ