西野七瀬、医療ドラマ初挑戦!清原翔は2クール連続フジ“木10”

西野七瀬、医療ドラマ初挑戦!清原翔は2クール連続フジ“木10”

 元乃木坂46の女優、西野七瀬(25)と俳優、清原翔(27)が4月スタートのフジテレビ系「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(木曜後10・0)に出演し、主演の女優、石原さとみ(33)と初共演することが25日、分かった。

 日本で初めて病院薬剤師にスポットを当てたドラマ。病院内の薬剤部で患者の薬を調剤、製剤する薬剤師の奮闘を描く。

 西野は主人公のみどり(石原)と同じ薬剤部で働く新人薬剤師のくるみ役。同局の連ドラおよび医療ドラマに初出演と初づくし。連続殺人鬼を怪演した昨年4、7月期の日本テレビ系「あなたの番です」以来の連ドラ出演に「新人らしく全てのことに新鮮にリアクションしたい」と燃えている。

 清原は、みどりが病院薬剤師であることになぜか興味を示し、その後も度々みどりの前に現れる謎の青年・小野塚役。

 昨年はNHK連続テレビ小説「なつぞら」でヒロイン(広瀬すず、21)の“兄”を好演してブレーク。放送中のフジ系「アライブ がん専門医のカルテ」(木曜後10・0)の研修医役に続く医療ドラマ出演で「屈折した思いと苦悩を抱えている小野塚に共感していただける」と胸を張った。

 ベテラン薬剤師役で桜井ユキ(33)、若手薬剤師役で井之脇海(24)と金澤美穂(25)が出演する。