テレ朝社長、東出昌大の不倫問題で伸び悩みの「ケイジとケンジ」は「視聴者の皆様から様々なご意見をいただいています」

引用元:スポーツ報知
テレ朝社長、東出昌大の不倫問題で伸び悩みの「ケイジとケンジ」は「視聴者の皆様から様々なご意見をいただいています」

 テレビ朝日の亀山慶二社長(61)の定例会見が25日、東京・六本木の同局で行われた。

【写真】杏に指輪なし「ゆっくり考えたい」東出不倫騒動に初言及

 不倫問題で揺れる東出昌大(32)と桐谷健太(40)のダブル主演ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(木曜・後9時)が20日に放送された第6話で平均視聴率9・3%と伸び悩んでいることについて、編成担当の西新取締役は「視聴者の皆様から様々なご意見をいただいています。公表は差し控えたいと思います。放送は今後も続けます」とした。

 「新しい刑事ドラマなので、徐々に視聴者に受け入れられていると思います」とした。

 同作は初回視聴率12・0%で好発進したものの、東出の唐田えりか(22)との不倫報道後の第2話は9・7%にダウン。第3話は10・3%、第4話は8・3%、第5話は9・3%と伸び悩んでいる。

 横浜を舞台に、刑事と検事がタッグを組みながら難事件に挑んでいく物語。東出は、東大法学部を卒業し司法試験にも合格した横浜地方検察庁の検事・真島修平役。桐谷は、元体育教師で腕っぷしが強く感情豊かだが勉強が苦手の神奈川県警の刑事・仲井戸豪太を演じている。(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区) 報知新聞社