織田唯愛（おだ・いちか）は、最近の体当たりっぷりがグラドルファンを中心に徐々に注目を集めつつあるタレントだ。Gカップのプロポーションを生かした水着写真を自身のインスタグラムに投稿すると1000人そこそこだったフォロワー数が一気に1万人を超え、昨年末の格闘技イベント「RIZIN.20」ではオーディションを勝ち抜きRIZINガールデビューを果たし、DVDや写真集発売も決定。24日深夜から配信開始の「あなたと温泉に行ったら…」（フジテレビONE、FOD）では非着衣で本物の入浴シーンに挑戦するという。そんな織田に、温泉ロケならではの難しさ、エピソードなどを聞いた。
【写真特集】織田唯愛、武器は元気と明るさとセクシーさ
Gカップのプロポーション、元気、明るさが武器（撮影：志和浩司）
RIZINガールになるも那須川×江幡戦が…「RIZIN.20」では那須川天心×江幡塁の試合でラウンドガールとしてリング上を颯爽と歩く姿が大晦日の地上波生中継に登場する予定だったが、残念ながら（？）1ラウンドで那須川選手がKO勝ちしたため出番が消えた。さぞ悔しかったことだろうが本人は屈託のない笑顔で、笑い話のようにして振り返る。
「ネット配信されていた大会前半は、何度も登場する機会があって、ライトヘビー級王座を初防衛したイリー・プロハースカ選手の勝利者トロフィーを運ぶ役目も担当させていただいたんです。でも地上波放送最大の見せ場だった那須川選手の試合が、放送開始後すぐに、というか、1ラウンドで勝敗が決まってしまったので、結果としてラウンドガールの出番がなくなってしまって…『あれ！出られなかった』っていう（笑）。試合は本当にすごく迫力があって、近くで観戦できただけで良かったんですけど、私自身は地上波ではオープニングやハイライトにちょっと映った程度になっちゃいました、アハハ」
この明るさが、織田の大きな魅力であり武器だ。「あなたと温泉に行ったら…」では大分の湯布院篇に出演（♯5・6 初回放送は24日25:00～）するが、温泉の他にも宿近くのカフェ、デートスポットなどを元気な笑顔で案内する。
「プライベートでも行ったことがなくて、まさに初めての湯布院だったのですが、すごく良かった。場所の空気感も良かったし、温泉から上がったときに肌がつるっとする感覚、身体の芯から温まるし、美容に良さそうな感覚にはまりました」
新グラドル織田唯愛 人生初、ガチの温泉ロケ現場とは
引用元：THE PAGE
