佐藤七海、卒業後にカキ小屋でバイトも「3日でやめてしまいました」

佐藤七海、卒業後にカキ小屋でバイトも「3日でやめてしまいました」

 元AKB48の佐藤七海(20)が23日、東京都内で卒業後初のソロイベントを行った。

 47都道府県代表メンバーで構成されるチーム8の岩手県代表として2014年から活動。昨年9月いっぱいで卒業し、今月15日から壇蜜(39)、吉木りさ(32)らが所属する芸能事務所、フィットに入り、活動を再開した。

 集まったファンから「ななみん、おかえり!」と歓迎され、「お久しぶりです」と照れ笑い。卒業後はカキ小屋でバイトをするも「3日でやめてしまいました」と打ち明け、その後はコンビニのパン工場で働いたという。しかし、再び表舞台に立つ意欲がわき、「休憩中に見たテレビからチーム8のCMが流れていて気持ちが揺らぎました」と復帰を決めた理由を明かした。

 1月19日に20歳になり、壇上では自らシャンパンの蓋を開ける際に「振るんですか?」とおとぼけ。一気に飲み干して「渋柿を飲んでいるみたい」と大人の味を実感していた。今後はタレントとして活動する。