俳優・田辺誠一(50)と女優・大塚寧々(51)夫婦が22日、都内で行われた映画『恐竜超伝説 劇場版 ダーウィンが来た!』の公開記念舞台あいさつに登壇。イベント中には、田辺画伯が絵を披露するコーナーもあり、大塚が田辺の絵を見て「これいいですね!」と褒めるなど、仲睦まじげな様子を見せた。
田辺が思い描く恐竜として考えた絵は、子どもたちも多く駆けつけていたことから「宿題食べるザウルス」。大塚もニッコリとした表情を浮かべ、田辺は「最先端として、毛も2本生えているんですよ」と力説した。
登壇した植田和貴監督からは「続編で映画を作れたら、ぜひ主役で登場させたいくらいいいですね。一度見たら忘れられないくらい感情移入できそうな恐竜です」と絶賛すると、田辺も「ありがとうございます」と喜んだ。
同作は、NHK『ダーウィンが来た!』の劇場版第2弾。NHKのVFXチームと日本のトップクリエイターが集結し、リアルな恐竜のCG映像を厳選。最新研究から明らかになった恐竜世界を紹介している。田辺と大塚はナレーターを担当している。
夫婦でのナレーションについて、大塚は「ニュートラルなトーンを意識したんですけど、あとから聞いてみると声のトーンとか速度が似ているなと思いました」と一緒の仕事を笑顔で振り返っていた。
田辺画伯の“恐竜”、妻・大塚寧々も絶賛 夫婦共演で仲睦まじげな様子見せる
引用元:オリコン