ディズニー 映画「2分の1の魔法」試写会中止 新型コロナウイルス感染拡大のため

 ディズニーは21日、今月27~28日と3月3日に開催予定だったディズニー&ピクサーのCGアニメ映画「2分の1の魔法」(3月13日公開)の試写会を中止すると公式サイトで発表した。新型コロナウイルスの感染が拡大しているため。各種イベントに続き、映画館イベントも中止になった。

 “魔法が消えてしまった”世界を舞台に、主人公の少年イアンと兄バーリーが24時間以内に魔法で父を蘇らそうとする姿を描く。

 中止となるのは2月27日(木)TOHOシネマズ日比谷、2月28日(金)TOHOシネマズ梅田、3月3日(火)TOHOシネマズ試写会。

 発表は以下の通り。

 2月27日(木)、28日(金)に開催を予定しておりました「2分の1の魔法」試写会ですが、日本国内における新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、協議した結果、本イベントの開催中止を決定いたしましたので、お知らせさせていただきます。ご来場の皆さまの健康・安全を第一に考慮して判断いたしました。イベント開催を楽しみにしてくださった皆さまには急なご案内となり、ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解をいただきますよう、お願い申し上げます。何卒ご協力のほどよろしくお願いします。

 3月3日(火)に開催を予定しておりました「2分の1の魔法」TOHOシネマズ試写会ですが、日本国内における新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、協議した結果、本イベントの開催中止を決定いたしましたので、お知らせさせていただきます。実施のご案内を送らせていただいたにもかかわらず、申し訳ございません。何卒ご理解のほど、よろしくお願いします。