引用元：マグミクス
おおのこうすけさんによる『極主夫道』のコミックス第4巻が、2019年12月9日（月）に発売されます。『極主夫道』は、累計120万部を突破した人気作。
専業主夫として暮らす、元・ヤクザの龍を描いた任侠ギャグコメディで、「このマンガがすごい！2019」オトコ編第8位、「WEBマンガ総選挙 2018」第9位に選ばれるなど、注目度の高い作品です。
コミックスの発売に先駆けて、12月6日（金）に新作のPVが公開されました。主人公の龍役は、声優の津田健次郎さん。元武闘派ヤクザでクレープ店の虎二郎役は、細谷佳正さんが務めます。
『極主夫道』第4巻には「伝説のタピオカ回」と呼ばれるエピソードを収録。クレープの売上に悩む虎二郎は、タピオカミルクティーに目を付け、龍に情報を求めます。龍と虎二郎がタピオカミルクティーを作るために奮闘するエピソードは、当時のニュースとたまたまタイミングが合ってしまったこともあり、ネット上で大きな話題になりました。
2019年6月にこのエピソードが「くらげバンチ」で公開された際、作者のおおのこうすけさんはTwitterで、「最近偶然話題になってて驚きました」とコメントしています。
過去には、『極主夫道』の第2巻コミックスPVに、雅役・鈴村健一さんが出演したことも。今回のPVも、コミックスの面白さに期待が高まる仕上がりです。『極主夫道』の人気は、今後もますます高まりそうです。
マグミクス編集部
