引用元：スポーツ報知
女優の遠野なぎこ（４０）が１９日、ＴＯＫＹＯ ＭＸ「バラいろダンディ」（月～金曜・後９時）で、劇団新派の俳優・喜多村緑郎（５１）との不倫関係を認め、謝罪した女優の鈴木杏樹（５０）について言及した。
鈴木は１８日に広島・ＪＭＳアステールプラザ大ホールで舞台「『罪のないウソ』～毎日がエイプリルフール～」（作・三谷幸喜）に出演。不倫発覚後、初めて公の場に姿を見せた鈴木は、不動産業者と不倫する役で登場。不倫を指摘され、説教される場面では、客席から大きな笑いが起きた。終演後、劇場を出る際にも報道陣に頭を下げた。
遠野は「この人さ、舞台終わって報道陣の前に出てきたでしょ。笑っていたでしょ。どの写真見ても完全に笑っているんですね。私、共演経験もあるんですけれど、がっかりした」と感想を口にした。
さらに「今、何も解決していない状況で、報道によると奥さまが体調を崩されたりという状況。こんな人だったのかと思った。謝罪文の時に、お相手の方が『別れるつもりだから』と言ったのを信じたという言葉がありましたよね。信じたなら、なぜ待てない。矛盾しているじゃないですか。言っていることとやっていることが。こんなひどいことないと思う。奥さんがこれを見たらどう思います？ 人の家庭壊しといてふざけんな」と言い放った。
そして「杏樹さん自身はいい人なんですよ。柔らかくて、雰囲気変わらなくて天然っぽい方。大人としてやっていいこと、許されること許されないことがある」と強い口調で話していた。 報知新聞社
