内田雄馬 新曲「Over」が“ロック”の理由 & TVアニメ『あひるの空』への思い

引用元:TOKYO FM+
内田雄馬 新曲「Over」が“ロック”の理由 & TVアニメ『あひるの空』への思い

内田雄馬さんが、2月18日(火)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。2月19日(水)リリースのニューシングル『Over』について、パーソナリティ・とーやま校長の質問に答えました。とーやま校長:内田先生は、2月19日に5枚目のシングル『Over』がリリースになるということで、おめでとうございます!

内田:ありがとうございます!

とーやま校長:この曲はテレビアニメ『あひるの空』のエンディングテーマとなっていますが、声優さんとしても出られているんですよね?

内田:そうですね。花園百春という高校生の役で、声の出演をしています。

とーやま校長:これはどういう役ですか?

内田:最初は金髪のリーゼントなんですよ。すごく強面でガタイがいいっていう……体の大きい人はやったことがあるんですけど、こんなにいかついキャラクターはそんなに出会ったことがないですね。しかも僕はこんなじゃないですか。

とーやま校長:こんな……って(笑)。そうですね~とも言いづらいし……でも黒髪だし、見た目は優等生って感じですよ。

内田:(笑)。自分の体格とは違うキャラクターを演じるというのは、声優ならではなんですけど。今回はそういうところでも、チャレンジさせていただけるということで。

とーやま校長:そういうときって、どういう風に役作りをするんですか?

内田:声に関しては、僕はあまり身長は高くないんですけど低めで響く声なので、そこをベースにしつつ人間味というか……。“バズっ”とものを言う人なのか、あまり伝えない人なのかとか、そういうところで年齢感を調整しますね。百春の場合はけっこうまっすぐな人で、頭を使ってうまく考えることができない分、体で当たっていくぜ! みたいなところがあるんです。僕も“まずはやってみよう!”タイプなので、前に踏み込んでいくところは自分の感覚を使いつつ、キャラクターにアプローチするみたいな感じですね。

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