永野芽郁もびっくり! 高嶋政伸が明かした私生活の秘密

 俳優、坂口健太郎(28)が17日、東京・丸の内ピカデリーで主演映画「仮面病棟」(木村ひさし監督、3月6日)のジャパンプレミアにヒロイン役の女優、永野芽郁(20)らとともに登壇した。

 仮面の凶悪犯に占拠された病院を舞台にしたミステリー。映画単独初主演で主人公の医師・速水役を演じる坂口が「みなさんに見てもらえる最初の機会。興奮しています」と語れば、自身初のミステリー映画出演となる永野は「20歳を迎えて初めての作品。思い入れのある作品になった」と心境を明かした。

 イベントでは「誰にも明かしていない秘密」というテーマのトークが行われ、共演の俳優、高嶋政伸(53)が「炭酸水を一日10本飲んでます」と明かすと場内が騒然。「今日は2本飲んでいるので、帰ってから8本飲みます」と補足し、キャストも驚愕(きょうがく)した。

 嘘発見器を使用したトークセッションを実施。「『仮面病棟』のピエロ役は私である」という質問を受けた坂口は「いいえ」と応えるも、機器の波長が大きく揺れ、「こんなになるとは思わなかった」と冷や汗。実際はスタッフが操作していたことが明かされ、胸をなでおろした。

 俳優、大谷亮平(39)、女優の内田理央(28)、木村監督らも登壇した。