和田アキ子、槇原敬之容疑者に新曲の作詞作曲を依頼していた…「ショックでショックで…」

　歌手の和田アキ子が１６日、ＭＣを務めるＴＢＳ系「アッコにおまかせ！」（日曜・前１１・４５）で覚せい剤取締法違反（所持）などの疑いでシンガー・ソングライターの槇原敬之（本名・範之）容疑者（５０）が逮捕された事件について「個人的には私の新曲をお願いしていたんです。去年から」と明かした。

　その上で歌のイメージを「大人が歌えるミディアムテンポで。優しい歌詞で勇気づけられる」と明かし、同容疑者の事務所から「わいてくると書けるけど、悩んじゃうと結構かかる」と伝えられていたという。

　曲はまだできておらず「春ぐらいまでって言っていた。できていたらショックでしゃべれないと思う」などとコメントした。今回の逮捕に「ショックでショックで」と嘆いていた。

　同容疑者は、１９９９年に覚せい剤取締法違反で逮捕され、同年に懲役１年６月（執行猶予３年）の判決を受けている。今回の再逮捕に「残念。どうしたんでしょう」と話していた。 報知新聞社