引用元：スポーツ報知
１５日放送のＴＢＳ系「サンデー・ジャポン」（日曜・前９時５４分）で、覚せい剤取締法違反（所持）などの疑いでシンガー・ソングライターの槇原敬之（本名・範之）容疑者（５０）が逮捕された事件を報じた。
放送作家でコラムニストの山田美保子さん（６２）は、一部で報じられている槇原容疑者の三角関係について「槇原容疑者、元事務所の社長男性、そして現在まで槇原容疑者と同居していた男性」とし、「現在同居している男性も今、事情を聴かれているそうなんですね」と現状を説明。
そして「元社長に関してなんですけど、新宿２丁目のゲイバーで働いていた非常に人気者の方で、一部ではマッキーのおっかけ、ファンだったんじゃないかとも言われています」と話し「１９９９年、二人は逮捕されるわけなんですけど、すごく覚えてるのが、マスコミが元社長に批判的な記事を書いたら、槇原容疑者がものすごく感情的になって反論をされていて、尋常じゃない仲なのかなと当時覚えてるんですね」と当時を振り返った。一方で「２０１８年に元社長は逮捕されますよね。同時に槇原容疑者は彼を解任して、同居も解消するんですね」と人間関係を語った。
続けて「実は２０１８年に元社長を解任された時に、所属事務所のスタッフがほぼ全員辞めているそうなんですよ。つまり、マッキーに対する不信感とか不安みたいなものがスタッフ間にもあったということで」と明かし、「今回はもしかするとなんですけど、元代表や元代表周辺からのリークだったのではないかと言われています」とコメントした。 報知新聞社
