毎月スパイクを買い替えていた丸山桂里奈、驚がくの「親カネ」エピソードを暴露

引用元:スポーツ報知
毎月スパイクを買い替えていた丸山桂里奈、驚がくの「親カネ」エピソードを暴露

 元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈(36)や大食いタレントのギャル曽根(34)、お笑いコンビ・カミナリ、4人組歌謡コーラスグループ・純烈らが、22日放送のTBS系「親のおカネ、子知らず」(午後2時)で、「親が自分にかけてくれたおカネ」をテーマにエピソードを紹介することになった。ハライチの澤部佑(33)と霜降り明星の粗品(27)が、MCを務める。

 芸能人が「親が自分にかけてくれたおカネ」=「親カネ」の金額と内訳を算出。これまでの人生でかかった「親カネ」と、その時のエピソードをともに振り返り、そこに秘められた「親の愛情」や「家族の物語」を掘り起こす。MCは3児の父でもある澤部と“お母さん大好き芸人”としても知られる粗品が初タッグ、個性豊かな人気芸能人たちの「親カネ」と人生エピソードを存分に引き出していく。

 最初の「親カネ」エピソードは、カミナリの竹内まなぶ(31)。まなぶの実家はスーパーを経営しており少し裕福だったというが、相方の石田たくみ(31)から「まなぶは小さい頃からめちゃくちゃ甘やかされていて、何でも買ってもらっていた!」というタレコミが。深掘りしていくと、100万円のピアノを買ってもらったのに2日で辞めてしまったという衝撃のエピソードなど、まなぶのわがまま「親カネ」エピソードが続々飛び出す。

 続いての「親カネ」エピソードは、ギャル曽根。VTRで母親が登場し、ギャル曽根の驚異的な食欲にまつわる「親カネ」エピソードが暴かれる。幼少期のギャル曽根は1人で8個ものハンバーグを食べていたなど、想像以上の食欲に掛かかった「親カネ」は、飯村氏に算出してもらうと驚きの金額に。

 丸山の「親カネ」エピソードでは、習い事にかかった「親カネ」を紹介。特に、1か月に1足のペースで替えていたというサッカーのスパイクにかかった「親カネ」の総額を算出すると驚がくの結果が…。

 最後は、純烈の後上翔太(33)が一人前になるまでにかかった「親カネ」エピソードを紹介。実はかなりのエリート一家で育ったという後上。教育費にはかなりのおカネをかけてもらい、エリートの道を進むはずが、社会人になってから親のスネをかじりまくっていた。

 MCの澤部は「とても面白かったです!これまでテレビ番組でいろんなお金の話を取り上げていますが、この番組はなかなか無い切り口で、子どもを持つ方は勉強になると思います。お金の話だけど、深掘るとそれ以上に愛が見えてくる、不思議な感覚になる番組です。もちろん厳しい話もありますけど、自分も子どものいる親として、改めて考えようと思いました」と振り返り、「今回、禁断というか結構踏み込んだテーマをやった気がしますが、親のありがたみや愛情を知ることができる素敵な番組になっていますので、ぜひご覧ください」と見どころを語った。

 一方の粗品は、「お金の話ですが、親御さんの言葉が本当に良くて…感動でした。子どものいない自分にもとても刺さりましたし、とても幸せな気持ちになれる番組だなと思いました。自分にはまだ結婚とか、子どもがいるのは想像できないですが、お金をたくさんかけたから良いわけじゃないというのも、今回の番組で分かりました。あと個人的に、初めて澤部さんとMCをするのもとても光栄で新鮮だったので、ぜひたくさんの方に見てもらえたらうれしいです」とコメントした。 報知新聞社