「ノブからチョコを貰いたいんじゃ」と暴走する千鳥・大悟 視聴者「可愛すぎる」「これが母性か」

引用元:J-CASTニュース
「ノブからチョコを貰いたいんじゃ」と暴走する千鳥・大悟 視聴者「可愛すぎる」「これが母性か」

 お笑いコンビ・千鳥の冠番組「テレビ千鳥」(テレビ朝日系)が2020年2月12日の深夜に放送され、そこで明らかになった大悟さんのノブさんに対する「嫉妬心」がファンの間で大きな反響を呼んでいる。

【動画】公式ツイッターが投稿している番組の予告

■バレンタインのチョコを貰いたい理由

 今回の放送で提示されたテーマは「ノブからチョコを貰いたいんじゃ」という大悟さんの心境をそのまま表したもの。ノブさんの結婚したキッカケがバレンタインのチョコだったことに対し、大悟さんが嫉妬していることから本企画が生まれたと明かされている。大悟さんが自分から「チョコが欲しい」とは言わないが、なんとかしてノブさんに気づいてもらうことが目標だ。

 企画を全く知らされず困惑するノブさんに対し、大悟さんはまず、カップルの撮影スポットで「写真をとろう」とツーショットを強要。「恥ずかしいやんこんな」「嫌や」と嫌がるノブさんと半ば強制的に撮影を行った。

 その後、イルミネーションに彩られる街で「こんな道永遠に続けばいいのにな」とボヤいたり、ジュエリーを思わせぶりに選んだり、トイレに行ったかと思いきやバッチリメークを決めたりと、やりたい放題の大悟さん。様々な手法で「チョコレートが欲しい」とアピールするも、ノブさんには「ブスやな」「くさい」と一蹴されてしまう。

ホワイトデーのお返しに「一番いらん」

 最終的に大悟さんが輸入食品ショップ・カルディに入り、チョコを見つめることでようやく企画に気づいたノブさんは、「しょうもな!」と少々嫌そうな表情を浮かべながらクマの形をしたキュートなチョコを送った。番組終盤では、大悟さんからホワイトデーのお返しとして腕部分がゴムになっている時計を貰い、「一番いらん!! 」と突っ込んでいる。

 放送後、ツイッターには「冒頭からやばくて笑った」「テレビ千鳥ずっと見ていたい」「微笑ましすぎて死んだ」といった歓声が集まったほか、「大悟が可愛すぎる」「大悟本当にかわいい……」「これが母性か?」など、大悟さんの可愛さに母性本能が目覚めてしまったファンも見受けられた。