「ちゃんと相手の目を見て言ってほしい」白石麻衣はSNSでの告白にNO「する場合も直接言うのが一番」

　映画「スマホを落としただけなのに　囚われの殺人鬼」（中田秀夫監督、21日公開）の公開直前イベントが12日、東京・新橋のスペースFS汐留で行われ、主演の千葉雄大（30）、ヒロインをつとめる乃木坂46の白石麻衣（27）が出席した。

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　18年に公開され、興業収入19億円超のヒットを記録した「スマホを落としただけなのに」の続編。千葉は刑事を演じ、白石はその恋人で、スマートフォンを落としたことをきっかけに命を狙われることになるIT企業につとめるOLを演じている。

　会場では観客に対して、スマホ＆SNSにまつわる恋愛意識調査を実施。「SNSでの告白するorされるはあり？」という質問には132人中38人が「あり」と回答し、千葉も白石もNOの回答。千葉は「するのもされるのも面と向かってしたい。次に会う時が緊張しちゃいそう」。白石は「ちゃんと相手の目を見て言ってほしいし、する場合も直接言うのが一番。勇気出して言うのがケジメだと思う」と、それぞれ回答の根拠を明かした。