闘病中の笠井信輔アナ「力をもらいました」東日本大震災から交流続く南三陸からの激励に感謝

引用元:スポーツ報知
闘病中の笠井信輔アナ「力をもらいました」東日本大震災から交流続く南三陸からの激励に感謝

 悪性リンパ腫で闘病中の元フジテレビでフリーの笠井信輔アナウンサー(56)が12日、自身のインスタグラムを更新。2011年の東日本大震災から交流している南三陸からの励ましに感謝の思いをつづった。

 激励のメッセージ色紙を手に笑顔の写真を投稿した笠井アナは、2011年の東日本大震災時から交流を続けているという南三陸から多数の寄せ書きやお見舞いが届いたことを報告。「ちよっと今日凹んでいたので涙が出るほど嬉しかったです。みんな ありがとねー! 励ます側のはずだったのに、すっかり励まされて、力をもらいました」と感謝。「今年で震災から9年です。3月11日はまだ病室です無念です」とつづった。

 また、合格祈願の人気グッズ「オクトパス君」ぬいぐるみのプレゼントには「置くとパス(笑)…うちの息子たちも、これで高校 大学に合格しました。私も検査をパスできますね これで(^^)v」と記した。 報知新聞社