「もうやるしかねぇ!」苦闘続く萩原聖人、熱い抱負に雷電ファンからエール相次ぐ

引用元:AbemaTIMES
「もうやるしかねぇ!」苦闘続く萩原聖人、熱い抱負に雷電ファンからエール相次ぐ

 プロ麻雀リーグ「Mリーグ」のTEAM雷電に所属する俳優兼プロ雀士の萩原聖人(連盟)が、自身のInstagramに「もうやるしかねぇ!」と抱負をつづった。Mリーグの個人成績で29人中28位と苦戦が続く萩原だが、ファンからは変わらない応援のコメントが相次いでいる。

【映像】萩原聖人は惜しくもオーラスで逆転され2着に

 2月11日にInstagramを更新した萩原は、ベッドの上で縦に並んだ愛犬の写真とともに、試合前の心境を吐露。残り20試合を切ったレギュラーシーズンの終盤戦に向けて、「もうやるしかねぇ! 凹んでる場合じゃねぇ! バッキバッキに折られてもやるしかねぇ! 頑張ります! 以上!」と意気込みを表現した。

 7日のMリーグの対局では箱下のラスとなり、個人成績で下位に低迷する萩原。苦しい状況にあっても自らを鼓舞し、奮い立たせるかのような投稿を受けて、TEAM雷電のファンからは「応援してます」「信じてます!」「とても苦しいと思いますが頑張ってください!」「絶対セミファイナルいってほしいです!」といったエールが続々と寄せられた。

 11日の2回戦に出場した萩原は、僅差のトップ目でオーラスを迎えるも、セガサミーフェニックス・和久津晶(連盟)に逆転されて惜しくも2着に終わった。それでも試合後には「ナイス2着!」「元気出た!」「今日もおもしろかったー!」とポジティブなコメントが続出した。レギュラーシーズンの90試合中74試合を終えて、TEAM雷電はセミファイナル進出圏内の5位をキープ。下位チームとの差は決して大きくなく、選手はもちろんファンにとっても緊張感たっぷりの対局が続きそうだ。