本田三姉妹久々の再会で望結が本音を告白…12日放送「衝撃のアノ人に会ってみた!」

引用元:スポーツ報知
本田三姉妹久々の再会で望結が本音を告白…12日放送「衝撃のアノ人に会ってみた!」

 フィギュアスケートの16年世界ジュニア選手権女王の本田真凜(18)=JAL=、妹の望結(15)、紗来(12)ら本田三姉妹が、12日に放送される日テレ系バラエティー番組「衝撃のアノ人に会ってみた!」(水曜・後7時)にVTR出演。姉妹が久々に再会した場で望結がこれまで明かしていなかった本音を告白する。

 フィギュアスケート本田三姉妹の密着第3弾となる今回は、2020年の1月、半年ぶりに顔をそろえた3人にインタビュー。現在長女の真凜がアメリカを拠点にトレーニングしているため、めったに会えないという3人。その真凜は全日本選手権8位入賞、末っ子の紗来は海外の大会で初優勝と好成績を残すなど、大きく飛躍を遂げている。そんな中、女優と2足のわらじで奮闘している次女・望結がスランプに。身長が伸びたため思うように飛べず、成績もふるわないことに苦しむ妹に、姉・真凜が自身の経験から本気のアドバイスを送る。

 また、望結には姉妹にこれまで黙っていたあるもう1つの思いが。自分が女優をやっていることで、「申し訳ない」と思っていたことを、「今だから言えるんですけど……」と打ち明ける。そして望結が決めた、これからの決意を語り出す。

 そのほか、番組では今から28年前、日本中でブームを巻き起こした日光猿軍団のその後を調査。当時の人気ぶりは日本を超えて、なんと超大物ハリウッドスターが見に来たというほど。年間観客動員数は100万人を超え、軍団には50匹以上もの猿が在籍。猿のための光熱費や定期健診など、月にかかるお金は約400万。それでも猿のために、1億5000万円の借金をして劇場をオープンすると、チケットやグッズなど1日に最高4000万円を売り上げたことも。

 創設者の間中敏雄さんは稼いだお金をすべて猿のために使用。3階建てエレベーター付き8億円の豪邸を建てると、猿のために床暖房付きの一番いい部屋をしつらえたり、さらには、4億円をかけて購入したあるモノが。

 しかし、舞台本番前に来ない猿がいるなどハプニングも続出。そんな中、猿たちのまとめ役だった学級委員長の猿・チョロ助には格別の信頼を寄せていた間中さん。しかし、CM撮影という大事な仕事でチョロ助がまさかの脱走。さらに、物覚えがよかったはずのチョロ助がミスばかりするように。病院で検査をしてもらったところ、ある異変が発覚してしまう。

 「お前が芸を辞めるときは俺も校長を辞める」と言うほど一心同体だった間中さんとチョロ助。果たして今どうしているのか、桝太一アナ(38)と平野ノラ(41)が日光を訪ねる。 報知新聞社