ヘイリー・ビーバー、ジャスティンとの結婚式を1年待った理由を告白

ヘイリー・ビーバー、ジャスティンとの結婚式を1年待った理由を告白

 2018年9月に米ニューヨークの裁判所で法的に結婚した歌手のジャスティン・ビーバーとモデルのヘイリー・ビーバー。それから1年後の2019年9月に米サウスカロライナ州ブラフトンで盛大な結婚式を挙げたが、挙式まで1年待った理由がジャスティンのライム病闘病にあったことが明らかになった。

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 女性ファッション誌「ELLE」3月号の表紙を飾ったヘイリー。「結婚した当初、私たちは人生を共に歩むことについて手探りで理解しようとしている時だった。その最中に結婚式をするのはすごく慌ただしくて、ストレスが溜まると感じたの。ジャスティンは本当に具合が悪かった。ライム病を患っていて、さまざまな治療を受けていたけど、まだライム病と診断されていなかった」と語っている。

 「世間の人たちは誰もが意地悪で批判的だったから、つらかった。ジャスティンがドラッグをやっているとか、不健康に見えるとか言われたわ。ジャスティンは原因不明の体調不良に悩まされていたというのに」とヘイリー。

 「妻になったばかりの私は、何ヵ月もジャスティンと一緒に体調不良の原因を突き止めようとした。今の彼は健康そのものよ。でもつらい時期に“結婚式はいつがいいかな?”なんて雰囲気には全然ならなかった」と、結婚式よりもジャスティンの体調不良の原因を突き止めることが先決だったという。

 ジャスティンは今年に入ってから、ライム病を患っていることを自身のインスタグラムで明かした。