「ベルセルク」髑髏の騎士の騎馬姿、約98cmの1/4スケールで立体化

「ベルセルク」髑髏の騎士の騎馬姿、約98cmの1/4スケールで立体化

三浦建太郎「ベルセルク」に登場する謎多き剣士・髑髏の騎士のフィギュアが、プライム1スタジオより発売される。

【写真】「アルティメットプレミアムマスターライン ベルセルク 髑髏の騎士(騎馬Ver)」(メディアギャラリー他100件)

プライム1スタジオの最高級ライン「アルティメットプレミアムマスターライン」からお目見えした「アルティメットプレミアムマスターライン ベルセルク 髑髏の騎士(騎馬Ver)」は、全高約98cm、全幅約85.8cm、奥行き約88.7cmと1/4スケールで立体化したビッグサイズのスタチュー。3D立体造形を駆使して滑らかな曲線を描いた鎧、LEDライトアップにて不気味に光る頭部、薔薇の装飾、布を素材としたマントなどこだわりを持って騎馬姿の髑髏の騎士が再現された。専用ベースは幽界にある闇の領域“クリフォト”を模している。

通常版に加え、DX版もラインナップ。DX版では原作の初期をイメージしたディテールの差し替え頭部、右腕の剣の構えが異なるパーツ2種が追加で付属し、ディスプレイの幅を広げる。価格は通常版が31万3390円、DX版が34万4190円。2021年4月~7月に発売される。

(c)Kentarou Miura/Hakusensha