引用元:日刊スポーツ
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜午後8時)の第4回が9日に放送され、関東地区の平均視聴率が13・5%だったことが10日、ビデオリサーチの調べで分かった。
2日に放送された第3回の16・1%から2・6ポイントもダウンした。
初回は19・1%と高視聴率だったが、第2回、第3回と徐々にダウンし、第4回も数字を下げた。
第4回は、今川との戦いで尾張の織田信秀(高橋克典)が瀕死(ひんし)の重傷を負い、斎藤道三(本木雅弘)が東庵(堺正章)に信秀の容体を秘密裏に探るように命じる内容だった。その目付け役に明智光秀(長谷川博己)が任命されて一緒に探る姿が描かれた。
▼これまでの関東地区の平均視聴率
第1回の平均視聴率は19・1%(関西地区19・3%)
第2回の平均視聴率は17・9%(関西地区17・4%)
第3回は16・1%(関西地区14・0%)