ヘンリー王子とメーガン妃が想像していたよりもはるかに困難を極めている、カップルの“王室離脱”問題。世間ではさまざまな意見が交わされているが、ことハリウッドスターやアメリカの有名人たちについては、メディアや大衆からの執拗なまでの監視の目について同情の意を表し、メーガン妃を支持する向きが大きい。ここでは、離脱宣言の前から一貫してメーガン妃を応援し続けている”チーム・メーガン”のセレブたちを見てみよう。豪版『ELLE』より。
【写真】女優から一流アスリートまで。メーガン妃の「ズッ友」6人 photo : Getty Images
キム・カーダシアンリアリティスターのキム・カーダシアンは2019年10月にアルメニアで行われたテクノロジー系のコンベンションの席で、サセックス公爵夫妻に対するアンフェアな批判に対して、擁護する発言を行っている。
「だれもが自分の選択をして、決断をしている思う。そして、言ったとおり、完璧な人なんかいないわ。私も違うし、彼らも違う。完璧な人なんて知らない」
キムはさらに、メーガン妃とヘンリー王子の慈善活動の取り組みについても「起きるべき重要なムーブメントや、彼らが本当に情熱を傾けている大事なことに、2人の働きかけによって人々の注目が集まるようになったことは嬉しいし、評価しているわ。彼らは世界を変えているのよ」と称賛のコメントをしている。 photo : Getty Images
オプラ・ウィンフリーつい先日も、ヘンリー王子とメーガン妃に対して「1000%支持」を表明した人気司会者のオプラ・ウィンフリーは2019年4月に放送された米CBSのニュース番組「This Morning」のインタビューで、メーガン妃への批判的な報道について苦言を呈している。
メーガン妃に対するメディアの注目について、「彼女は不当に扱われていると思うし、もし彼女を本当に理解すれば、彼女が礼儀正しく、ダイナミックで、任務を果たしているだけではなくて、彼女が素晴らしく、優しく、寛大で愛情深い心の持ち主だと分かるでしょう」と批判した。
さらに彼女は、「彼女についての異常な報道を見て、それは本当に不当なことだと感じています」と付け加えている。
“王室離脱”宣言前からメーガン妃を応援しているセレブたち
引用元:ELLE ONLINE