大久保佳代子も興味津々! 俳優・崎山つばさが飲み会で全員が“会話”で盛り上がるためにする”あること“

引用元:TOKYO FM+
大久保佳代子も興味津々! 俳優・崎山つばさが飲み会で全員が“会話”で盛り上がるためにする”あること“

大久保佳代子がパーソナリティをつとめ、ゲストと一緒にリスナーのお悩みに寄り添い、癒しの時間をお届けするTOKYO FMの番組「KOSE Healing Blue」。2月2日(日)の放送は、ミュージカル「刀剣乱舞」でもおなじみの俳優・崎山つばささんが登場。リスナーの恋愛相談に応えました。<リスナーからの相談>
三人でランチまたは飲み会に行ったとき、自分以外の2人が互いに顔を見て話をする時間が長く、自分はあまり会話に参加出来ず…でも頑張って自分も会話を振るけど、食事の最後の笑顔は自分以外の2人……ってとき、どういう対応をしますか? また、3人のうち1人が自分の方ばかり見て話す場合……どのような対応を取りますか? 3人が常に対等に話が出来ると良いんですが、たまに取り残されたり、1人取り残された人をどう会話に入れるか、いつも悩んで疲れます(ラジオネーム:となりのあっこちゃんさん)
*  *  *

大久保:自分ともう1人ばっか喋っちゃっていると、残り1人が気になるし。逆に自分が置いてけぼりでほかの2人だけ会話していたらそれはそれで、なんだよ……と思うし。

崎山:ちょっと寂しくなりますよね。

大久保:私、分かりやすく不機嫌になりますよ。4、5人で後輩とかを連れていっても。私以外の所で共通の話題があって、そこで「あ、そうなんだ。え? え?」ってなったとき、分かりやすく不機嫌でスマホを見たり。なんならそれが続くようなら帰ってやろうかなと思うくらい、かまってちゃんの部分は正直ありますよ。

崎山:みんなそれはあると思います。ちょっと蚊帳の外じゃないけど。あれっ? と思ったりしますし。

大久保:で、それで頑張ってニコニコ「えー」とか。あまり知らない話でもニコニコ口角を上げて、笑いながら「ふーん」「へー」「あ、そう」「へー」って言える人が大人なのかな、とは思うんだけど。私はそれがまったくできない。睨みつけていますけど、どうですか?

崎山:僕は質問攻めにしちゃいますね。もしそういう場合があったとしたら、喋っていないなと思ったら、最近あったことでもいいし、最近好きな物とか。ざっくり「何か面白いことあった?」みたいな。少しそういう会話で3人で話せるようにするかもしれないです。

大久保:3人だったら、そうしてあげたいよね。4、5人だったらどうする?

崎山:4、5人?

大久保:5人だったら。

崎山:なぞなぞを出します。

大久保:なぞなぞ……あれ? 小学生と喋っていた? なぞなぞを出してあげるの? でも良いよね。なぞなぞって、全員が考えられるし、今全員が同じ台に立った気がするよね。平等な会話ね……何だ? その飲み会(笑)。

崎山:でも共通の話題とか流行っている物とか。僕も舞台とかでメンバーとご飯に行ったりして、そういう状況になったときも、流行っている物とかで。みんなでなぞなぞもそうですし、解決するっていうので場を逃れています。

大久保:最近思うんだけど。例えば5人で飲みに行って、色々な人がいるわけじゃない?私なんかはすごく気にして、何の責任感か分からないけど。この飲み会5人が全員100点で帰ってもらいたい、みたいな、ちょっと変な責任感みたいなのがあって。あれ? 楽しそうじゃないと思うと、喋りかけるのよ。だけどリアクションがいまいちだったりすると、それはそれで腹が立つのよ。なんであなたはみんなが今作ろうとしている場に協力的じゃないの? って勝手に思ったりもするんだけど。でも意外とそのおとなしく飲んでいる人も、その場にいて会話を聞くのが楽しいと思っていたりするみたいなのよ。隣のアッコちゃんじゃないけど、最近飲み会について考えることがあって……何だろうね。

崎山:でも楽しい方がお酒とかもおいしいし。あと、お酒が好きな人と、その場が好きな人いますもんね。

大久保:そう。飲まなくてもその場が楽しい人とかもね。そうなの、余裕を持とうと思いました、今しゃべっていて。色々な人がいるってことだね。

崎山:色々な人がいる。そうですね。

(TOKYO FMの番組「KOSE Healing Blue」2月2日(日)放送より)