【FGO】新しい人類・ラフムの脅威にどよめく!「Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア-」第15話、ネット上の反応をAIで分析

引用元:ねとらぼ
【FGO】新しい人類・ラフムの脅威にどよめく!「Fate/Grand Order-絶対魔獣戦線バビロニア-」第15話、ネット上の反応をAIで分析

 今週も「FGOバビロニア」放送直前のおさらい! 前回の内容と感想をお届けします。

【画像:アニメーターの原画】

 カルデアに唯一残されたマスター・藤丸立香とデミ・サーヴァントのマシュ・キリエライトがついにたどり着いた七つ目の特異点は、紀元前2655年のバビロニア。天の楔・賢王ギルガメッシュと三柱の女神が熾烈な争いをつづけているこの地で、藤丸とマシュ最後の戦いが今始まる。

●「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」第15話(1月25日放送)のあらすじ

 マルドゥークの手斧によりゴルゴーンの神性を低下させることに成功した藤丸たちは、鮮血神殿の最奥に辿り着く。現れたゴルゴーンは復讐のため人類を滅ぼすと明かすが、そんな彼女に、これまで抑えていた神性を解放したアナが攻撃を仕掛ける。

 アナの魔眼はゴルゴーンの魔眼を相殺することができ、またその武器である鎌は不死の女神に対抗する唯一の策なのだった。いかなる攻撃を受けても再生するゴルゴーンに対し、アナの刃は届くのか―――。 (「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」公式サイトより)

●「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」第15話のネット上での評価

 ネット上での『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』第14話の評価は、「ポジティブ」が 70.1%となりました。

●第15話最大の盛り上がりポイント「ラフム」の気持ち悪さが際立ったシーン

 今回、最も盛り上がったのは、終盤にラフムの触手がキングゥの胴体を貫いたシーンでした。ゴルゴーンの消滅に伴って、ティアマト神が動き始め、その影響で正体不明の魔獣・ラフムが多数ウルクの地に襲来。キングゥの背後に近づき、触手で串刺しにしました。このシーンに多くの視聴者が反応。アニメの放送終了後、「ラフム」がTwitterトレンド1位になりました。

●アナとマーリンの急逝に衝撃!

 第15話は、冒頭から藤丸たちとゴルゴーンが激突します。技の応酬による白熱の戦闘シーンは「神作画で描かれたゴルゴーン戦は素晴らしかった」と大好評。激闘の末、ゴルゴーンと共にアナが消滅したシーンに、視聴者はショックを受けたようです。長きにわたってキャラクターの成長を見守ってきたファンは、「辛すぎてもう涙腺決壊したわ…」とツイートしています。

 アナの死だけでなくマーリンの死にも、ファンはショックを受けたようです。夢の中でティアマト神に殺されたマーリンは、ネット上で「マーリンはティアマト神を夢の檻に閉じ込めていた。悪魔の能力は本当に凄い」と賞賛されています。FGOのゲームをプレイしている人からは「ゲームでは割とあっさり消えた感のあるマーリンだけど、アニメにするとイケメン度マシマシ」などのコメントが。