須田亜香里 松井珠理奈に感謝「彼女がSKE48の中心と先頭にいたから今の私がいます」

引用元:東スポWeb
須田亜香里 松井珠理奈に感謝「彼女がSKE48の中心と先頭にいたから今の私がいます」

 アイドルグループ「SKE48」の須田亜香里(28)が8日、自身のツイッターを更新。7日にグループからの卒業を発表した松井珠理奈(22)への思いをつぶやいた。

 須田は「私は松井珠理奈がいないSKEなんて見たことない。残るものとしては不安じゃないわけないよ」(原文ママ)と吐露。そして「でも、誰より努力をして期待とプレッシャーを背負ってきた彼女をずっと近くで見て追いかけてたからこそ、もっともっと幸せでいてほしいのが一番です。まだ22歳。松井珠理奈の人生の可能性は計り知れないね」と新たな道を選んだ松井にエールを送った。

 思いは140字では収まらず連続投稿。「でも一番は感謝しかないかな。本当にありがとう。って思う。間違いなく彼女がSKE48の中心と先頭にいたから今の私がいます」と存在の大きさを強調。「私にとってSKE48が好きってことは松井珠理奈が好きってことと近く等しいことなんです」とまとめた。

 松井は今年1月、SKE26枚目のシングル曲「ソーユートコあるよね?」で初センターを務めた須田について「初めてのダンスを覚えるときには鏡に向かってずっと1人で練習しているんです。裏での努力はすごい。いつでも本番までに完璧にしておくところが須田ちゃんらしいところだし、SKEイズムでもあると思う」と絶賛していた。

 また、選抜メンバーから外れたことで大きな発見があったと告白。「くまちゃん(熊崎晴香)が3番手のポジションなんですよ。それがすごくうれしくて。曲中に、くまちゃんとえごちゃん(江籠裕奈)がシンメ(左右対称)になるところがあるんですが、この2人がとてもバランスがいいんです」と解説。「これから(熊崎と江籠の)2人でどんどんSKEを引っ張っていってほしい。2人ともセンターになってもおかしくないメンバーです」と後輩2人を強烈にプッシュしていた。 東京スポーツ