ブルーノ・マーズ、ディズニーとタッグを組み音楽映画に主演&プロデュース

引用元:cinemacafe.net
ブルーノ・マーズ、ディズニーとタッグを組み音楽映画に主演&プロデュース

ブルーノ・マーズがディズニーとタッグを組み、音楽をテーマとした映画を製作することが明らかになった。ブルーノは主演&プロデューサーを兼任するという。「Deadline」が報じた。

【写真】グラミー賞を11回受賞しているブルーノ・マーズ

ストーリーの構想は不明だが、ブルーノが作る音楽とパフォーマンスが観られる映画になるとのこと。ブルーノ自身も、ツイッターで『ピノキオ』の「星に願いを」の歌詞を引用したコメントと、同曲を自らアレンジしてピアノで弾く姿を収めた動画で、ディズニー映画を製作することを報告している。

ファンは大喜びで、「ブルーノはディズニー映画とそのサウンドトラックを作るために生まれてきたし、それが運命でもある!」「うれしくて泣いてる」などの声が寄せられている。「みんな、聞いて。ブルーノが一番新しいプリンセスになる」というユーモアにあふれたコメントも。

今後、監督と脚本家、またはどちらも兼任する人物が決定するといわれている。

歌手のイメージが強いブルーノだが、実は過去に俳優としての映画出演歴もある。小さな頃からエルヴィス・プレスリーのモノマネをしていたことで話題を呼び、6歳のときにニコラス・ケイジ主演の『ハネムーン・イン・ベガス』にリトル・エルヴィスとして出演。2014年には3Dアニメ『Rio 2』で声優を務めたこともある。